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新築住宅は、平成18年6月1日から設置が義務となりました。 また、すでに建っている住宅は、平成23年5月31日までに設置していただく必要があります。 |
設置しなければならない場所と種類は
就寝中の逃げ遅れを防止するため
避難の経路を確保するため
火災発生危険の高い右記の場所に
設置が必要です。 |
寝室・・・煙感知式
階段・・・煙感知式
台所・・・煙感知式又は熱感知式
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建物火災による死者の9割近くは住宅からの火災によるものです。その住宅火災によって亡くなる人の数は、全体として増える傾向にあり、中でも高齢者の割合が増えています。更に、住宅火災によって亡くなった人の状況をみると、およそ7割の人が、逃げ遅れたことによって、命を落としているのです。
つまり、少しでも早く火災の発生に気付いていれば、多くの人が助かった可能性があるわけで、そのために住宅用火災警報器の設置が必要なのです。
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器種 |
SH18617 |

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取付け |
壁埋込型 |
電源 |
AC100V |
感知方式 |
煙式(光電式2種) |
警報音 |
ビービービー音 |
器種 |
SH18455 |

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取付け |
露出型 |
電源 |
リチウム電池(10年) |
感知方式 |
煙式(光電式2種) |
警報音 |
ビービービー音 |
器種 |
SH18155 |

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取付け |
露出型 |
電源 |
リチウム電池(10年) |
感知方式 |
熱式(定温式、65℃特種相当) |
警報音 |
ビービービー音 |
器種 |
SH18617 |

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取付け |
露出型 |
電源 |
リチウム電池(10年) |
感知方式 |
煙式(光電式2種) |
警報音 |
ウ〜ウ〜火事です |
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器種 |
SS-2LH |

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取付け |
壁掛け・天井掛け共用型 |
電源 |
リチウム電池(10年) |
感知方式 |
煙式(光電式2種) |
警報音 |
ピィーピィーピィー |
器種 |
SH18455 |

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取付け |
壁掛け・天井掛け共用型 |
電源 |
リチウム電池(10年) |
感知方式 |
熱式(定温式、65℃特種相当) |
警報音 |
ピィーピィーピィー |
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器種 |
けむタン |

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取付け |
壁取り付け型/埋め込み型 |
電源 |
リチウム電池(10年) |
感知方式 |
煙式(光電式2種) |
警報音 |
ピーッ、ピーッ、ピーッ |
器種 |
ねつタン |

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取付け |
壁取り付け型/埋め込み型 |
電源 |
リチウム電池(10年) |
感知方式 |
熱式(定温式、65℃特種相当) |
警報音 |
ピーッ、ピーッ、ピーッ |
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器種 |
FSKJ206-B |

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取付け |
天井・壁 兼用 |
電源 |
リチウム電池(10年) |
感知方式 |
煙式(光電式2種) |
警報音 |
ピーピーピー |
器種 |
FSLJ002-B |

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取付け |
天井・壁 兼用 |
電源 |
リチウム電池(10年) |
感知方式 |
熱式(定温式、65℃特
種相当) |
警報音 |
ピーピーピー |
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■住宅用火災警報器及び消火器の設置モデルケース |

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設置図の拡大画面をご覧になりたい方は下記のアイコンをクリックしてください。 |
設置図ダウンロード(PDF:218KB)
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火災の初期の段階で、火を消したり、抑制することが被害を最小限にとどめます。 |
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そのために、住宅の火災特性に合わせた誰にでも使いやすい住宅用消火器などを置いておきましょう。 |
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住宅用火災警報器は、火災の発生を早期に知らせてくれます。 |
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特に高齢者などの方々が住んでいる住宅には、自動的に消化ができる住宅用自動消化装置の設置をおすすめします。 |
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また消火器などの使い方についても、よく覚えておきましょう。 |
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■火災警報器設置のポイント |

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普段の就寝に使われる部屋に設置します。 子供部屋や老人の居室なども、就寝に使われている
場合は対象となります。 |
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@寝室がある階から、2つ下の階の階段(屋外に設
置された階段を除く)に設置します。 (当該階段の上階の階に住宅用火災警報器が設置
されている場合を除く)
A寝室が避難階(1F)のみにある場合は、居室があ
る最上階の階段に設置します。 |
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寝室がある階(屋外に避難できる出口がある階を除
く)の階段最上部に設置します。 |
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1、2、3で警報器を設置する必要がなかった階で、就
寝に使用しない居室(床面積が7u以上)が5以上あ
る階の廊下に設置します。 |
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■天井に設置する場合 |
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警報器の中心を壁か
ら0.6m以上離して取り
付けます。 |
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梁などがある場合は、
梁から0.6m以上離し
て取付けます。 |
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エアコンなどの吹き出
し口がある場合は、吹
き出し口から1.5m以
上離して取り付けま
す。 |
※熱を感知するものは0.4m以上離して取付けます。 |
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■壁に設置する場合 |
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警報器の中心が天井
から0.15〜0.5m以内
の位置に取り付けま
す。 |
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